お知らせ

建設業界で使われる作業着~種類と特徴~

建設業界で仕事をおこなううえで、作業着は重要なアイテムです。
作業着選びで大切なのは、動きやすく快適な状態を保ちながら
安全に作業できることが一番のポイントです。

作業着に用いられる生地は柔らかいものがおすすめで
さまざまな体制や動作にも邪魔にならない素材を選ぶようにします。
また、体力を使う仕事ですので、汗をかくことも頻繁にありますから通気性も大切。
通気性のない素材では、汗が体に張り付いてしまい、余計な体力を奪われることにもなるからです。
また、汚れにくさや、汚れの落としやすさ、衛生面にも優れていることが大切です。


作業着の形状は、いろいろです。
現場や目的に応じて、だいたいスタイルは決まりますが
先輩などにアドバイスを受けながら選ぶと失敗はありません。


①つなぎタイプ
  整備や農作業などで使いやすい作業服で、上下がつながっていることから
  ホコリの侵入をを防いで、ケガなどを防ぐことに効果的な作業着です。


②ジャケットタイプ 
  着脱がしやすく、至福の上からも羽織ることのできるものです。
  休憩時間や暑いときには、すぐに脱ぐことができます。
  また、着用が必要なときと、不要なときとの場面に合わせて
  対応しやすい服装となります。


③空調服
  冷却用のファンを内蔵したタイプのジャケットです。外気を取り込んで汗を気化させ
  涼しさを作りますので、熱中症対策に効果的です。
  屋外などエアコンを使用できない現場でも快適に作業がすすめられます。
  


④シャツタイプ
  シャツタイプとなる作業着は、通常のシャツよりも生地が丈夫で長持ちしやすい素材です。
  ポケットがいたるところに施されているので、道具や部品などの持ち歩きに便利です。
  同じくポケットの多いワークパンツと合わせると、作業効率も上がります。


近ごろの作業着は、だんだんとおしゃれに、カジュアルに進化してきています。
なかには、ミュージシャンがライブで着用したり、ダンサーが着用したりするそうです。
用途の幅が広がる作業着。普段使いにも、気が付かれないほどに本当におしゃれだと思います。


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